小説というエンターテインメントをビジネスに活かす可能性とは

エンターテイメントが好きな日本の国民性

日本人はエンタメ大好きな傾向が強いと言われます。

コロナで一気に利用が増えたYoutubeの視聴傾向からも
分かるのですが、海外ではノウハウ系が強いのに対し
日本ではエンタメ系が視聴率が伸びる傾向にあります。

楽しんで読む「小説」の可能性:実は使えるビジネスツール

上記のnoteでも書かせていただいたのですが、
小説というエンターテイメントはビジネスに活かせる可能性が
まだまだ眠っていると感じます。

魔王カンパニー様と協力して執筆を進めております
ある作品に携わってから、その思いが強くなりました。

「私、魔王の会社に入社しました」という連載小説作品

「私、魔王の会社に入社しました」は
とある企業に飛び込んだ新入社員の方の実際の日報をベースに、
現実と虚飾を交えたファンタジーとして、描いたストーリーです。

小説の読者が新人の学びを一緒に体感しながら
学びを楽しみ成長を味わえるコンテンツとして
魔王カンパニーのディレクターの方々と作成させて頂きました。

最初はnote連載から始まりましたが
好評いただき、第二部の連載も決定。

現在は大幅加筆の上、アルファポリスにて
連載を進めております。

(「お気に入りに追加」や「コメント」を頂ければ大変喜びます)

小説というエンタメ形式×ビジネスにおける教育・広報などの利用

私は小説という媒体の可能性を信じています。

正確には、文章で語るストーリーの力は
すでにLPやメルマガ、プロフィールなどでも活用されていますが
ビジネスでより活かせる領域があると確信しています。

「私、魔王の会社に入社しました」は
そのひとつの事例となる。

その可能性に胸を踊らせつつ
現在執筆を進めております。

ぜひ今後の展開をお楽しみ下さい。

この記事を書いた人

心の文章や

心の文章や

株式会社心の文章や代表取締役 多田ゆりえ。
国際基督教大学卒業後、社会人経験を経て、県立広島大学大学院にて社会福祉学修士取得。2018年8月に起業し、翌年法人を設立。社会学の調査や論文執筆の経験とマーケティングを組み合わせた小説・脚本の執筆やインタビューライティングを得意とする。